About Us
フィリピンの子どもたちの未来を、日本から支える。
25年間積み重ねてきた活動の記録と想い。
2000年〜
累計参加者
100%生活改善
2024年11月時点
パラサイヨのはじまり
パラサイヨは、2000年に大学生数十名が英語のスタディツアーとして、フィリピンの児童養護施設「CMSP」を訪問したところからスタートしました。
CMSPでは貧困層の子どもたちが自立するために教育を大切にしていましたが、私たちが訪問した2000年は、施設の経済的な問題から子どもたちの大学進学費用を打ち切らざるを得ない状況でした。そのとき偶然にも、パラサイヨが訪問・寄付を行ったことで、奇跡的に大学進学の費用を捻出することができたのです。
「Productive member of society(社会の中で生産的な人間)を育てる」というCMSPの理念に強く共感したパラサイヨは、それ以来25年以上にわたって支援を続けています。
私たちの支援の2本柱
CMSPの子どもたちのために、現地でのふれあいを通じた心の支援(精神的支援)と、大学進学費用を届けるお金の支援(経済的支援)の2つを軸に活動しています。
年に一度フィリピンを訪れ、子どもたちと直接交流することで、お互いの成長を確かめ合います。その数日間のふれあいは、子どもたちにとっても、私たち自身にとっても、日々を前向きに生きる力になっています。
大人も子どもも楽しめる運動会や国際交流イベント、オンラインイベントなど多彩な企画で収益を集め、寄付金として届けています。皆さまの笑顔と気持ちが、子どもたちの未来に直接つながります。
なぜ大学進学費の支援なのか
日本以上に学歴が重視されるフィリピンでは、高校を卒業しただけでは安定した職に就くことが難しく、日雇い労働や、時には犯罪・売春に巻き込まれてしまう子どもも少なくありません。
大学・専門学校でより高い教育を受けることが、子どもたちの未来を切り開くための最低条件です。
CMSPの子どもたちが社会の一員として自立し、貧困の連鎖を断ち切るために、進学費用のサポートは欠かせない取り組みです。
「自分たちの育ったCMSPの後輩たちを今度は自分たちで支えたい」——卒業生たちが自らネットワークを立ち上げ、
後輩たちの支援活動を担うまでになっています。
私たちがイベントにこだわる理由
支援金を集める手段として街頭募金やオンライン寄付が一般的ですが、パラサイヨは発足当初から、自分たちの手でゼロから作り上げるイベントの収益を支援の柱にしてきました。運動会、BBQ、国際交流イベント、オンラインイベントなど、その形はさまざまです。
「ボランティアだから多少いい加減でもいい」とは思いません。どんなイベントもプロの気概でとことんやり切るのがパラサイヨ流です。
参加してくださる皆さんに一番感じてほしいのは、何より「楽しい」ということ。そして、自分が楽しんでいることが、遠く離れたフィリピンの子どもたちの未来を後押ししていると知ってもらうことで、ボランティアをより身近に感じてもらえたらと思っています。
パラサイヨのこれまでの実績
2000年から2024年の活動実績。私たちの歩みを数字で振り返ります。
累計700名以上が参加。現地で出会った子どもたちは600名以上にのぼります。
支援を受けた子どもたちの100%が生活環境の改善を実感し、85%が就職を果たしています。
2024年11月時点でCMSPへの累計寄付総額は8,250万円。
国内イベントで集めた支援金です。
延べ10,000人以上が参加。毎年多くの方々の笑顔が
子どもたちの未来につながっています。
CMSP出身者として初めてフィリピン最高峰の
国立フィリピン大学への入学者が誕生しました。
後輩を支援
今では卒業生たちが自らネットワークを立ち上げ、
後輩たちの支援活動を担うまでになっています。