VISIT REPORT / 2025.12 – 2026.01
年末年始、フィリピンで過ごしました
今年の年末年始、ParasaiyoメンバーがCMSP(Christian Mission Service Philippines)を訪問しました。ドイツから派遣されているボランティアスタッフ5名とともに、子どもたちやスタッフの方々と年越しを共にしました。
年末年始のCMSPは、いつもと少し雰囲気が違います。子どもたちの数が、普段より少ないからです。
フィリピンは国民の約90%以上がキリスト教徒の国。クリスマスは家族で過ごす、日本でいう正月のような大切な時間です。学校も長期休暇に入るため、子どもたちの多くは帰省します。
CMSPは孤児院ではなく、児童養護施設です。両親がいる子も、片親の子も、それぞれ事情は異なります。この時期に施設に残るのは、親が仕事で迎えに来られなかったり、交通費が用意できなかったりという背景を持つ子どもたちです。毎年おおよそ14〜15人前後が、CMSPでクリスマスと年末年始を過ごします。
そういう子どもたちと、今年の年越しを一緒に過ごしてきました。
年越しを、子どもたちと
到着後、年越しまでの時間を使ってアクティビティを実施しました。日本文化にちなんだ「福笑い」やジャンピングゲームなど、約2時間にわたって体を動かし続け、笑いの絶えない時間となりました。
チームで協力して顔を作り上げていました
チームで協力して顔を作り上げていました
2時間ずっと動きっぱなし。笑いの絶えない時間でした
年越しの瞬間には手持ち花火・打ち上げ花火を楽しみ、その後は皆で食事を囲みながらカラオケやダンスで盛り上がりました。
クリスマス前の街並み。花火の露店が並んでいます
クリスマス前の街並み。花火の露店が並んでいます
年越しの食卓を皆で囲みました
年越しの食卓を皆で囲みました
現地訪問したParasaiyoメンバー
ゆったりとした、年始の時間
元日はのんびりとした一日でした。皆でお好み焼きを作ったり、アクアビーズや書道を楽しんだり。ドイツから来たボランティアメンバーも交え、スタッフや子どもたちとゆっくり話せる時間はとても充実したものでした。
CMSPに帰省している大学生と高校生がお手伝い
CMSPに帰省している大学生と高校生がお手伝い
なかなかの出来栄えのお好み焼き
なかなかの出来栄えのお好み焼き
アクアビーズに熱中する子どもたち
アクアビーズに熱中する子どもたち
日本の文化も紹介
日本の文化も紹介
子どもたちと、遊園地へ
1月2日は、子どもたちとスタッフ総勢25名でスカイランチ(フィリピンの遊園地)を訪れました。クリスマス・シーズナル・パートナーの皆さまからいただいたご寄付でクリスマスプレゼントをお届けした後、残額をこの日の活動に充てさせていただきました。
朝から晩まで様々なアクティビティを楽しみ、帰りの車内では子どもたちが思い出話に花を咲かせていました。その様子がとても印象的でした。
朝から晩まで様々なアクティビティを楽しみました
朝から晩まで様々なアクティビティを楽しみました
朝から晩まで様々なアクティビティを楽しみました
朝から晩まで様々なアクティビティを楽しみました
朝から晩まで様々なアクティビティを楽しみました
朝から晩まで様々なアクティビティを楽しみました
朝から晩まで様々なアクティビティを楽しみました
Parabucks — 子どもたちのカフェ体験
マニラへ戻る前に、もう一つのコンテンツとして「Parabucks」を実施しました。フィリピンではスターバックスのドリンク1杯が450〜600円ほど。現地の平均的な収入水準を考えると、日本で2〜3,000円に相当するような感覚です。子どもたちにとっては、なかなか手が届かない体験です。そこで、模擬スターバックスとして「Parabucks」を準備し、カフェの雰囲気を思い切り楽しんでもらいました。
Parabucks
Parabucks
Parabucks
Parabucks
Parabucks
Parabucks
Parabucks
Parabucks
Parabucks
Parabucks
Parabucks
Parabucks
Parabucks
Parabucks
Parabucks
Parabucks
みんなでお見送りしてくれました
4日間、たくさんの笑顔に
包まれた時間でした。
今回の活動を通じて、合計
のご寄付をお預かりしました。皆さまの温かいご支援が、子どもたちにとってかけがえのない体験につながりました。心より感謝申し上げます。
Parasaiyoは今後も、現地訪問やイベントを通じてCMSPの子どもたちを応援し続けていきます。
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